システム設定¶
FIRERPA の Settings 関連インターフェースを使用して、Android システムの各種パラメータ設定や読み取りを行うことができます。この機能でできることは多岐にわたり、画面の明るさ設定や開発者モードの切り替え、着信音量の調整なども可能です。ここでは簡単な例をいくつか紹介します。
インターフェースの呼び出し¶
最初に Settings インスタンスを取得する必要があります。次のように呼び出します。
settings = d.stub("Settings")
システム画面の明るさを手動モードに設定します。これにより、画面の明るさが周囲の光に応じて自動的に変わらなくなり、固定の明るさを設定できるようになります。
settings.put_system("screen_brightness_mode", "0")
現在の画面の明るさを取得し、その後明るさを 5 に下げます。
settings.get_system("screen_brightness")
settings.put_system("screen_brightness", "5")
開発者モードが有効かどうかを確認し、その後無効にします。
settings.get_global("development_settings_enabled")
settings.put_global("development_settings_enabled", "0")
スクリーンセーバーが有効かどうかを確認し、その後無効にします。
settings.get_secure("screensaver_enabled")
settings.put_secure("screensaver_enabled", "0")
以下の例では、画面の明るさを手動モードに設定し、明るさを 64 にして、常に画面をオンにします。
settings.put_system("screen_brightness", "64")
settings.put_system("screen_brightness_mode", "1")
settings.put_system("screen_off_timeout", "604800000")
利用可能なパラメータ¶
screen_brightness のような文字列に疑問をお持ちの方のために、このセクションをご用意しました。このインターフェースで利用可能なパラメータは、完全にシステムが何をサポートしているかに依存します。一部の定数は Android のバージョンによって互換性がない場合があり、またメーカー独自の変数が存在することにも注意してください。以下の Android 公式ドキュメントから関連する利用可能なパラメータを確認し、上記のインターフェースと組み合わせてシステム設定を行うことができます。
豆知識
上記に公式で定義されている利用可能なフィールドを列挙しますが、実際のシステムで利用可能なフィールドはこれらに留まりません。settings list [system|global|secure] コマンドを使用して、各カテゴリに実際にどのような設定項目が存在するかを確認できます。