# システムプロパティ (prop) の読み書き

このインターフェースはシステムプロパティの読み取りまたは変更に使用され、コマンド`getprop`や`setprop`の機能に似ています。なぜコマンドを使わないのか、これに何か特別な点があるのか、と思われるかもしれません。
確かにその通りですが、このインターフェースは`ro.`で始まるAndroidプロパティを直接設定できるという点を理解しておく必要があります。これは、システムに標準で搭載されているコマンドでは実現できません。

## プロパティの取得

以下のインターフェースを使用して`ro.secure`の値を取得できます。もちろん、このプロパティだけでなく、すべてのシステムプロパティをこのインターフェースで読み取ることが可能です。これはあくまで一例です。

```python
d.getprop("ro.secure")
```

## プロパティの設定

また、以下のインターフェースを使用して`ro.secure`の値を「0」に設定することもできます。もちろん、このインターフェースを使えば、`ro.`で始まる読み取り専用プロパティの値を含め、任意のプロパティを設定できます。これこそが、このインターフェースの特筆すべき点です。

```python
d.setprop("ro.secure", "0")
```